読者持ち込み企画 理系のゴルフ 「パッティング&スイングを物理学的に検証!」

パッティング&スイングを物理学的に検証!

著者からのご挨拶

わたしは、サザエさんと日曜劇場で有名な某社で半導体関連の製品開発に携わってきました。
時間にしか価値を見いだせない業界です。常に死に物狂いの世界で暮らしていたせいか、
息抜きと健康のために始めたゴルフにとことんのめり込んでしまいました。

ところが、退職してサンデー毎日を送るようになって気付いたのですが、
わたしに求められているのは省エネ生活だということです。
できるだけお金を使わずにしかも機嫌よく暮らすことです。
毎日ゴルフに出かけるなんてもってのほかです。奥さんが許してくれません。
せいぜい月に一回、昔の上司たちとゴルフをするくらいのものです。

昨年の春ふとしたはずみに、全く純粋にゴルフを物理学の対象としてとらえたら
一体どんな姿が見えるのだろうかと考えました。そこで昔学んだ物理学を復習し、
ロボット工学を新たに学びなおして、パソコン上でロボットにスイングを実行させてみました。
また芝の上でボールを転がしてみました。
シミュレーションはパソコンと頭さえあれば実行できます。

しかも、暇つぶしとボケ防止に最適です。
お金を使わず毎日機嫌よく遊んでいますので、奥さんもご満悦のご様子です。

ここで紹介します論文がその結果です。

1. 「よりよいスコアを出すためのシミュレーションを用いたゴルフ・スイング解析」

よりよいスコアを出すためのシミュレーションを用いたゴルフ・スイング解析

(目次を一部抜粋)
ロボット工学の手法を使って仮想のロボットにゴルフスイングをさせました。
機械ですから精密に命令どおりに動きます。
クラブを変えたり、スイングを変えて、それによって現れる影響を細かく追跡します。

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2. 理系のゴルフ――スイング編「もう少し遠くまで飛ばしてみましょう」
―――パラメトリック加速ができるクラブとできないクラブ

理系のゴルフ――スイング編「もう少し遠くまで飛ばしてみましょう」

長年使いなれたクラブでもあなたにベスト・フィットしているという保証はありません。
とくにスライスに悩んでいる方、あなたとクラブの相性はあまり良好とはいえないかもしれません。スライスとはおさらばしていても、長いクラブ、5番より長いアイアンやFWでダフリやトップを繰り返している方も、とてもクラブとの相性が良いとは言えません。
クラブを短く持って、コック・リリースしやすいクラブに変えてやる必要があります。
ダフリや、トップが激減するだけでなく、圧倒的に飛距離が伸びるというボーナスまでもらえるかもしれませんよ。その秘密が、ここに書かれています。

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3. 理系のゴルフ――スイング編「シミュレーションを通してみるアプローチ・ショットの姿」―――40ヤード以下用のお助けクラブをお持ちですか?

理系のゴルフ――スイング編「シミュレーションを通してみるアプローチ・ショットの姿」

グリーンは目と鼻の先。でも、ダフリとトップに阻まれてなかなか到達できない。なんて経験みんながしてきたはずです。カフカの「城」みたいですね。その原因をご存知ですか。シミュレーションを通してアプローチ・ショットを観察するとその原因がはっきりと見えます。
小さなバック・スイングが、ボディ・ターンの力を抑制するのです。あるいは、ボディの回転を止めてしまいます。何が、どのように影響しているのか、詳細に説明してあります。失敗の原因が分かれば、防止策は完璧です。ノー・コック・スイングと短尺お助けクラブに活躍してもらいましょう。

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理系のゴルフ――パッティング編

1. 「パッテイング技術向上のための物理シミュレーションの活用」

理系のゴルフ――パッティング編「パッテイング技術向上のための物理シミュレーションの活用」

(目次を一部抜粋)
パソコンでゴルフ・ボールを転がして遊ぶゲームがあります。傾斜の影響をとりいれてタッチや曲がり方に変化を持たせるように設計されています。同じような手法を使って芝芽の影響もとりいれてより現実のグリーンに近いシミュレーションを作りました。

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2.「パッティング・ラインの読み方、タッチの作り方」――パッティングの意識の世界

理系のゴルフ――パッティング編「パッティング・ラインの読み方、タッチの作り方」――パッティングの意識の世界

(目次を一部抜粋)
かなりの上級者でも、はたしてラインを鮮明に思い描きながらパットを打てているのでしょうか?時々まざまざと見えるときがあるといった程度ではないでしょうか。わたしが提案する手法を使えば、毎回あなたの手帳にはボールが転がる軌跡が描いてあるのです。まるで奇跡じゃないでしょうか。
今回は潜在意識の働きには目をつむり、平坦な場所で確実な距離感を持っているという前提で、徹底的に理詰めの手法を作ってみました。
これ以上に合理的な手法はこの世には存在しないと思います。さあ、身に着くまで、信じて実践してみましょう。

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3.「スネイクラインと二段グリーン」――誤解を信じて、自信を持って打ってもパットは入りません

「スネイクラインと二段グリーン」――誤解を信じて、自信を持って打ってもパットは入りません

パットの指導者がスネイク・ラインの狙い方に関して、「転がる勢いがなくなるホール近くで傾斜に最も敏感になるので、ホールに近づくまでは傾斜を無視して直線で狙い、ホール近くになってから傾斜で曲がるラインを描けばいい」と教えるのを耳にします。はたしてこれって正しいのでしょうか?
また、「二段グリーンで、段差がホールの近くにある方がボールを大きく曲げるので、遠くにある場合よりも曲がりを大きくとって狙わないといけません」これも一見本当らしく聞こえますが、正しいのでしょうか?ひょっとすると、あなたの常識は間違っているかもしれません。
間違った常識に従って行動しているとしたら、ボールがホールに入るはずがありません。
カップ・インの確率を高めるためには、何が正しいかしっかりと見定めることが不可欠です。
シミュレーションがこれらの疑問に答えてくれます。

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